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こんばんは、クリスマスって何?おいしいの?なKappaです。
やっと忙しいのが終わった~!でもこれから年の瀬の忙しさが…やさぐれながら頑張ります。
あ、雷落ちた(笑)外は吹雪で雷鳴ってます(怖

WJ2009 04.05合併号に掲載されたダブルアーツでおなじみの古味直志先生の読切作品、「APPLE」の感想です。
主人公は17歳の少年、新宮サトシくんで彼こそが「究極進化生命体」である。
ありとあらゆる動物(生きていれば微生物でも)に変身でき、超能力まで使えるまさに「超生命体」
色々な組織に狙われる毎日を過ごしているサトシだが、ある日彼の前に現れたグリム・スチュワートといういう少年との出会いが運命を変えていく…!

あらすじとしてはこんな感じ、細かい話は読んでほしいんで端折ります。
いつものように読んだ人ならわかるであろう感想でいっきまーす♪(アルル風

・ぼっちゃん=グリム
口車に乗せて操ろうと思って来たものの、あまりのサトシの純粋さに惹かれて一緒に住んでしまうグリムのキャラがなんだか凄く好きです。
喋り方は最初凄く丁寧だったものの、あまりのサトシのリアクションの軽さに口が悪くなったりするトコとか。
そんなグリムもサトシと同じぐらい純粋でイイ奴だと思います。
真剣にサトシが地球の危機を救った後に死なずに済む方法を考えたり、「友達を助けちゃいけませんなんて日本の六法全書にも書いてなかったぞ?」なんて素敵ゼリフ吐いてみたり、とにかく好きです。

・友達
グリムに不意に言われた「友達だと思っていたのにさ…!」という言葉を聞いた後の彼のつぶやき、驚くと共に嬉しかったんだろうなって…だからこそ、グリムが撃たれたときに今までにないぐらい怒り、今まで相手を負傷させたことがなかったのに初めて怪我をさせたりしたわけで…
そしてグリムの、友達の存在が本来「地球の危機」と相打ちになるはずだった彼の運命を大きく変えた…友達が死んだら悲しい、グリムが死にそうになってそれを感じ、グリムに同じ思いをさせないために何とかする手段を考え、そのために努力した。
まさにこの結果こそ、WJの掲げている「友情 努力 勝利」の大原則と言えるものでしょう。
そして、彼は生き残りグリムと、友達と過ごす日常を手に入れるkとが出来た。

・運命を変えたこと
グリムと過ごした日々の中に、伏線が隠れていたのは「キター!!」って感じでした。
まさかまさかアレはピンからキリまででああいう描写をしたんだと思っていたら、アレを解決方法として持ってきちゃうとは!
侮ってました…

・総括
テンポも良くて読みやすいし、名前のついた登場人物は二人だけなのに凄く内容ぎっしりで面白かったと思います。
読み切りというコトでいきなり感が少し大きかったのもありますが、ソレを差し引いても一読…いやさ、何度も読み返す価値があると思いますよ!
このまま細部を弄って連載に持っていってもいいと思いますし、さすが古味先生だと思いました。
次に作品見れるのはいつかなぁ…♪
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こんばんは、包装もう飽きたと叫びたいKappaです。
むしろ、「何しろ、俺は包装の達人!」とカズキばりに叫び始めてますが何か?

さてさて、遅くなりましたがダブルアーツ3巻、感想でございます。

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最終巻!泣いても笑っても最終巻!どうせなら泣くより笑って送り出してやりたい!でもやっぱ感涙してしまったこの作品!ぜひ皆さん読んでください!そしていろいろな場所で語ってほしい!
最初から最後まで徹底的にクライマックスで感想いきます!

・第14話「”名前”」
シスターマーサの押し切る話し方が爆笑!ファランって人のこと良くわかってる感じがして好きなシーンです。
あと、あっさり負けて泣きながら物騒なこと言っているスイが可愛くて可愛くて…でも一番はエルーなのだ(笑
エルーを守るために強くなることを選んだが、守りきれるのか不安だというキリを励ますエルー。
これはキリから貰った強さ、そういう強さをくれたキリだからこそ強くなれると信じているエルーの信頼がもう照れ照れですね。
照れ隠しに「なーんかくやしいな」とかチョットだけ文句言ってみたりするキリが可愛いです。
あと、名前呼んだことを言われての「あ…そっかじゃあ今のなし。もう呼ばない」も照れ隠しだと思う…キリは以外に照れやさん?わかるかわる(爆

・第15話「”シスター”」
エルー、料理できない人発覚!(笑)女の子らしくないシスターだよなぁ(爆)ニンジンきらいなファランさんもいいしほのぼの感が何ともいえません。
ハイネ、関西弁萌えwキリの反応が笑えて笑えて、確かに身近で見ていると「伝説の」とか言われたら笑いたくなるだろうなぁ…
どんなに世間から冷たい眼で見られていても、患者さんやその家族から貰う言葉は本物で、その言葉を貰える幸せをしっかり感じれているハイネ。
エルーもシスターの中では伝説になっているけれども、この子のやってきたことも誇れること、そういう人達が夢を諦めなくていい、希望をもっていい、その希望こそキリという存在で、その傍にいて自分も諦めていたのに希望を貰ったエルーだからこそ「その夢はまだ…諦めないでいて…!!」と言えたのだと思います。

・第16話「”シスター・ハイネの物語”」
シスタークリスとの交信のシーンなのですが、ハイネの覚悟と、シスター・クリスへの感謝の気持ち、自分を救ってくれたこととシスターとしての生き方を自分に与えてくれたクリスへの感謝が凄く感じられるこのシーンがかなり好きです。
「なぁあんた、なんでだと思う?」のシーンのキリに吹いた!でもでもこういうキリの前向きがあったからこそエルーは救われたんですよね。
両手に花になってしまっても、何とかする方法を考えるのも相手が生きていなきゃ意味はないと。
死に直面して初めて自分の気持ちに気付いたハイネ、エルーも同じ体験をしているからこそそう簡単に諦めないという気持ちになったんだと、可能性があるなら賭けてみるべきだという気持ちになったのでしょう。
ハイネの手を握った瞬間「よっしゃ!」と叫んだor叫びそうになった読者は俺だけじゃないはず!そう信じています。それぐらい最後4ページは迫力とかそういう…上手い!と思えて引き込まれるページだったと。

・第17話「”夢と希望”」
エルーの「賭け」成功したから良かったものの、失敗したらと思うとキリのあんだけ怒る気持ちもわかります!気が気じゃなかったでしょう!
でも、ハイネの助かっての嬉し泣きを見てたら、それを踏まえても助かって良かった…と思えてしまいました。
んでもって、キリがエルーに促されてやっといつもの前向きな言葉をかけてくれました。
こういう励まし方がやっぱキリらしくて好きです。
あと、ファランの「あの手の人間は死なん」ってキリたちのことかなり気に入ってるなって思いました。
絶対ファランの「願い」も含んで言っていたと思います。
しかしホントに痴話ゲンカ…(笑)
にしても、エルー…そこまで力いっぱい「そういうんじゃないですから!!」って否定しなくても…(爆
キリが…(笑
あと、ハイネが初登場してからで一番嬉しそうな絵が押してたのが印象的だった!そして、その笑顔でキリ&エルーの二人の後姿を見ていたのが!

・第18話「”二人の道”」
アンディ…生きてると信じてます!
えぇと、元気付けようと思ったエルーが強がって頑張ってるのを見て、自分の考えに対して決意を強くするキリが男前。
そんなキリを見て、反対もせずにエルーが微笑んでいるのがどんだけ信頼してんのよ!って感じで好きですね。あと、何だかんだと自分も連れてけ的に叫んでいるスイも。
照れ隠しでファランがいろいろな条件出してるのも笑えた!何かこの話は好きな部分多すぎです!
「…嫌いではないがな…」とか「…という事は、好きって事ね」のトコとか。
そして”フレア”の力についてファランが思っていること、コレが伏線になっていったのだと思いますが結局回収できず。悔しい!
あと、キラキラしながら「ハンバーグを」は反則!

・第19話「”約束”」
見開きのドレス姿のエルーが可愛いです!必見!
たった一つの、自分達だけの武術を作り出す作業がいかに大変かをしっかり描写しているお話ですね。
たとえ才能があっても、努力しなければ引き出せないもの…WJの「努力」というキーワードをしっかり描いていると思います。
デザインバトルも笑えた!キリの落ち込み方が凄ぇ!あと、照れながら母ちゃんが作ってくれた服だからと新しい服にすることを半分誤魔化したキリが可愛い!
そして伏線、ファランが「約束」した相手って、重要な人物のような気がしますし、その人が死んだから守っているのか?それともそういう「呪い」なのかが気になりますが”ガゼル”のメンバーと何か関わりがあったのではないかと推測されます。

・第20話「”始動”」
ガゼルが動き出すことと、ダブルアーツというキリ&エルー二人だけの武術の始動の話。
「約束」が凄く気になります…絶対、ファランと関係ある気がする!
あと、彼女(ボス)って…また伏線が張られたのにホントに打ち切りが腹が立つ!
ファランが不意打ちを返り討ちにするシーンはキリも言ってたけどかっちょえ~わ♪
何の準備もなく何人かの敵を倒してきた、戦う術を見につけた、つまり戦える状態にあるというファランの段階を踏んでの台詞が何か響きました。

・第21話「”双戦舞”」
”フレア”の力を使って他人より早く動ける二人、息がぴったりなら高速で動くことも可能ということw証明したのが号泣する雨を避けたことです。
不安そうなエルーの手を握って勇気付けるシーンも好きな描写です。
スイが可愛い!鬼!悪魔!でも可愛い!(笑
そして息ピッタリの二人の動き、「なんちゃって」とか「背中借ります」は双戦舞ではなくて、そのあとの動きからが双戦舞というとこも何か演出として良い気がしました。

・最終話「”君は最初から”」
そして完結する物語…
キリが話した理由、照れ隠しでも何でも嘘っぱちでもなく、あれも本当の理由だと思います。
でも全ての理由を話すわけにはいかない、話せるわけがないですから…
つか、キリの1コマ目の凄いツラはちょっとアレだけど、2つ目は…絶対「やれやれ、この娘は…」って感情入っていたと思う。
エルー、筆置かないで~!(大泣
一目惚れですか、そうですか…ってをい!と当時叫んだ記憶がありますが何か?つか旅終わっても気付いてないエルーももの凄い鈍感っ子ですよね~(笑
キリもやきもきしながら過ごしていたことでしょう…つかどんだけやきもきしてたんやろ。その気持ち、凄くわかるからもう悶えてしまいそうですわ(爆
一目惚れしたエルーを助けるためだったハズが、上記の理由に繋がった…あっちも本音だけど、こっちは心の底からの本音、そしてエルーにそれが伝わる日は作中では来なかったけれども、いつかしっかり伝わってくれればいいなぁと感じました。

・おまけ「”その後の…”」
「トロイ」が治っているハズなのに手を繋いでる描写が色々と勘ぐらせてくれますね~☆
「この今に至るまで気付かなかった」と書いた直後なのにコレってことは、この直後アレですか~(爆
あと、エルーの返事がタメ口になっていたのも気付いた点ですね。
それだけ二人の仲が旅の中で深まったということで…あのシーンはタームの祭の時なのかな?

とまぁ、文章にするとやっぱり限界があるなぁと感じてしまいました。
頭の中に想っている事を上手く書けない…修行不足orz
何にせよ出会えてよかった作品で、今後とも付き合っていきたい作者さんです。
古味先生、お疲れ様です!&次回作期待してます!
よ、よし…1ヶ月経つ前に感想かけた…(爆
ダブルアーツ2巻、感想でございます。
以下、ネタばれ大量含みなので続きを読むで。
こいつの場合はそのほうがよろしいかと思いまして…(笑

続きを読む »

発売から2ヶ月経ってしまいましたが、2巻が発売される前に感想を書いてしまいます!
つか2巻読んだあとだと余計な知識とか入っちゃって、絶対1巻のみの感想にできないので…(こだわり)
ではでは、ダブルアーツ1巻の感想開始で~

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「つないだその手を離すことを禁じます。」
1ページ目にもの凄く衝撃的なことが書いてあって、何故そうなったかを読むのにWJ連載時には効果的だったでしょう。
正直、コミックの帯で「この手を離すと彼女が死ぬ!?」っていうアオリ見てなかったらビックリだったはずです。
かかったものは確実に死ぬというトロイという病気のある世界で、トロイを治す(正しくはトロイの「毒」を抜き取って延命させることができる)ことができるが、自らもトロイに感染して長く生きることができないシスターという職業のエルー(エルレイン)と、何故か触れてもトロイに感染しない(トロイは直接触れることで感染する)少年、キリのシスター協会本部にたどり着くための物語。
あー、長くなった…とりあえず、メシ喰う時もトイレの時もフロ入る時も寝る時も一緒にいなきゃエルーが死んじゃうので、一緒にいることになった2人の物語っス。

1話は、エルーとキリの出会い、トロイの恐怖、シスターを狙う敵の登場と物語の中心となる事柄の紹介です。
「トロイは触れると感染する…つまり、それを体内に溜め込むことができるシスターは危険」といった感じで、トロイの治療をした家を出てくるときの野次馬の人々のとりまきが離れていく姿、エルーはずっとこの孤独と戦ってきたのですよね。
それでも、自分の目の前で次々と消えていく育った町の人々を目の前にしたから、自分が助けになればと頑張ってきたのでしょう…いい娘です。

キリは…お茶目?(修理中)、絵が上手い(暗殺者)、一直線、あきらめない、どこまでも少年マンガの王道をいく主人公って感じの少年です。
エルーが暗殺者に狙われたときにキリを殺させないために自分が犠牲になるって言ったときのあの怒りっぷり、「オレは決めたぞ。あんたがこの手を取ったらもう、絶対その手は離さない!!」という強い意志、彫れ惚れそうでした。

2話はシャワーシーン…じゃなかった、キリの一家の優しさ、面白さを紹介する回。
キリがどう育ったかがわかるお話です。
皆から恐れられて近づかれもしない「シスター」を当たり前の普通の人間として当たり前に扱ってくれる優しさ。
人間はわかっていてもどこかで偏見を持ってしまってギクシャクしたりするのに、このご両親はそういったことがなくごく自然に接することができる。
そういう二人に育てられたから、キリは優しくてまっすぐに育ったんだと思う。
シスターがたくさんの人々を救ってきたこと、自分は触れてても不幸にならないからとまっすぐに言っちゃえる素直さ。
また、シスターの持つ「苦しみ」をわかりやすく見せた回でもあったと思います。
他人から「恐怖」の対象として見られ、自らも他人に触れることができないというプレッシャー。
この一家に囲まれて、そういったものから一時でも開放してあげることができたわけです。
個人的には、シャワーシーンでも「修理中」が…(笑

3話はキリの幼馴染の「スイ」と2人目の暗殺者の登場の回。
痣ネタは吹いた、マジで。
あと、キリがこの世界にとっていかに稀少で大切かをシスター協会の最強部隊を派遣することで浮き彫りにしてますね。
「…やれやれ、とんだハッタリだったな…」にも良かった。
ムチャクチャ強そうに組み上げたのに、一撃でバラバラですもんね…暗殺者のオッチャンだって驚くわ(笑
ピンチに強い仲間登場、コレ少年誌のお約束ネ♪

4話、暗殺者のオッチャンがスイにボコボコニされる回。
最強・無敵・粉砕・玉砕・大喝采!(by社長w)な話で、戦闘→手を繋いでる事の理由話→爆笑→モトカノ宣言と…あっという間に1話使ってました。
そうそう、キリの能力の複線もありましたね。

5話は、スイが武の民(ナギン)であること、キリの持つ「フレア」という力のコトを説明した回。
スイが世界にある4つの人種で最強の武の民の純血種であることが紹介されてました。
世界に散り散りになっているという説明があるということは、間違いなく敵として出てくる気がしますね。
あと、味方の…何でしたっけ?ミリティアシスターにもいそうな気配が。

キリの能力、高い芸術性がここでもクローズアップされています。
それと、体のどっかが触れていれば平気という設定も説明されてて、これで行動の幅が増えますね。
でも、この話での最大の注目点は「フレア」でしょう。
免疫力や治癒力、いわゆる「生命力」が強化されるコト。
手を繋いだ人数分だけ、それぞれ1人1人のちからが人数分倍増するコト。
…前者は読んでる限りは「フレア」ではないのかな?それでもトロイ克服の1つの鍵のような気がします。
後者、手を繋げば繋ぐほど、人と繋がれば繋がるほど強くなる力。
独りでしかいられないシスターとは正反対な存在、それがキリ。だからこそ、エルーを救うことができる存在だったのかもしれない。
今後、この「繋がる」ことが前提の能力でどういった進展があるか、楽しみにさせてくれる話でした。

2巻は最大のピンチ?強い敵が出てくるようなのでどのような展開になるか楽しみです。
つか、キリの暴走する芸術が何を生み出すのか?
発売したら早めに購入して、早めに読んで、早めに感想書こうと思います!

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