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発売から2ヶ月経ってしまいましたが、2巻が発売される前に感想を書いてしまいます!
つか2巻読んだあとだと余計な知識とか入っちゃって、絶対1巻のみの感想にできないので…(こだわり)
ではでは、ダブルアーツ1巻の感想開始で~

doublea01.jpg

「つないだその手を離すことを禁じます。」
1ページ目にもの凄く衝撃的なことが書いてあって、何故そうなったかを読むのにWJ連載時には効果的だったでしょう。
正直、コミックの帯で「この手を離すと彼女が死ぬ!?」っていうアオリ見てなかったらビックリだったはずです。
かかったものは確実に死ぬというトロイという病気のある世界で、トロイを治す(正しくはトロイの「毒」を抜き取って延命させることができる)ことができるが、自らもトロイに感染して長く生きることができないシスターという職業のエルー(エルレイン)と、何故か触れてもトロイに感染しない(トロイは直接触れることで感染する)少年、キリのシスター協会本部にたどり着くための物語。
あー、長くなった…とりあえず、メシ喰う時もトイレの時もフロ入る時も寝る時も一緒にいなきゃエルーが死んじゃうので、一緒にいることになった2人の物語っス。

1話は、エルーとキリの出会い、トロイの恐怖、シスターを狙う敵の登場と物語の中心となる事柄の紹介です。
「トロイは触れると感染する…つまり、それを体内に溜め込むことができるシスターは危険」といった感じで、トロイの治療をした家を出てくるときの野次馬の人々のとりまきが離れていく姿、エルーはずっとこの孤独と戦ってきたのですよね。
それでも、自分の目の前で次々と消えていく育った町の人々を目の前にしたから、自分が助けになればと頑張ってきたのでしょう…いい娘です。

キリは…お茶目?(修理中)、絵が上手い(暗殺者)、一直線、あきらめない、どこまでも少年マンガの王道をいく主人公って感じの少年です。
エルーが暗殺者に狙われたときにキリを殺させないために自分が犠牲になるって言ったときのあの怒りっぷり、「オレは決めたぞ。あんたがこの手を取ったらもう、絶対その手は離さない!!」という強い意志、彫れ惚れそうでした。

2話はシャワーシーン…じゃなかった、キリの一家の優しさ、面白さを紹介する回。
キリがどう育ったかがわかるお話です。
皆から恐れられて近づかれもしない「シスター」を当たり前の普通の人間として当たり前に扱ってくれる優しさ。
人間はわかっていてもどこかで偏見を持ってしまってギクシャクしたりするのに、このご両親はそういったことがなくごく自然に接することができる。
そういう二人に育てられたから、キリは優しくてまっすぐに育ったんだと思う。
シスターがたくさんの人々を救ってきたこと、自分は触れてても不幸にならないからとまっすぐに言っちゃえる素直さ。
また、シスターの持つ「苦しみ」をわかりやすく見せた回でもあったと思います。
他人から「恐怖」の対象として見られ、自らも他人に触れることができないというプレッシャー。
この一家に囲まれて、そういったものから一時でも開放してあげることができたわけです。
個人的には、シャワーシーンでも「修理中」が…(笑

3話はキリの幼馴染の「スイ」と2人目の暗殺者の登場の回。
痣ネタは吹いた、マジで。
あと、キリがこの世界にとっていかに稀少で大切かをシスター協会の最強部隊を派遣することで浮き彫りにしてますね。
「…やれやれ、とんだハッタリだったな…」にも良かった。
ムチャクチャ強そうに組み上げたのに、一撃でバラバラですもんね…暗殺者のオッチャンだって驚くわ(笑
ピンチに強い仲間登場、コレ少年誌のお約束ネ♪

4話、暗殺者のオッチャンがスイにボコボコニされる回。
最強・無敵・粉砕・玉砕・大喝采!(by社長w)な話で、戦闘→手を繋いでる事の理由話→爆笑→モトカノ宣言と…あっという間に1話使ってました。
そうそう、キリの能力の複線もありましたね。

5話は、スイが武の民(ナギン)であること、キリの持つ「フレア」という力のコトを説明した回。
スイが世界にある4つの人種で最強の武の民の純血種であることが紹介されてました。
世界に散り散りになっているという説明があるということは、間違いなく敵として出てくる気がしますね。
あと、味方の…何でしたっけ?ミリティアシスターにもいそうな気配が。

キリの能力、高い芸術性がここでもクローズアップされています。
それと、体のどっかが触れていれば平気という設定も説明されてて、これで行動の幅が増えますね。
でも、この話での最大の注目点は「フレア」でしょう。
免疫力や治癒力、いわゆる「生命力」が強化されるコト。
手を繋いだ人数分だけ、それぞれ1人1人のちからが人数分倍増するコト。
…前者は読んでる限りは「フレア」ではないのかな?それでもトロイ克服の1つの鍵のような気がします。
後者、手を繋げば繋ぐほど、人と繋がれば繋がるほど強くなる力。
独りでしかいられないシスターとは正反対な存在、それがキリ。だからこそ、エルーを救うことができる存在だったのかもしれない。
今後、この「繋がる」ことが前提の能力でどういった進展があるか、楽しみにさせてくれる話でした。

2巻は最大のピンチ?強い敵が出てくるようなのでどのような展開になるか楽しみです。
つか、キリの暴走する芸術が何を生み出すのか?
発売したら早めに購入して、早めに読んで、早めに感想書こうと思います!
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